PING / TRACERT
98 | 2000 | XP | Vista | 7 | 8/8.1 | 10/11 |
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Version 1.98以降
Ver1.98から追加された PING / TRACERT についての説明です。
PING
プログラム内部でping.exeを使用しています。
オプションを変更する場合は、[オプション設定]で行ってください。
コンソールアプリping.exeのオプションをそのまま使うことが出来ます。
Usage: ping [-t] [-a] [-n count] [-l size] [-f] [-i TTL] [-v TOS]
[-r count] [-s count] [[-j host-list] | [-k host-list]]
[-w timeout] destination-list
Options:
-t Ping the specified host until stopped.
To see statistics and continue - type Control-Break;
To stop - type Control-C.
-a Resolve addresses to hostnames.
-n count Number of echo requests to send.
-l size Send buffer size.
-f Set Don't Fragment flag in packet.
-i TTL Time To Live.
-v TOS Type Of Service.
-r count Record route for count hops.
-s count Timestamp for count hops.
-j host-list Loose source route along host-list.
-k host-list Strict source route along host-list.
-w timeout Timeout in milliseconds to wait for each reply.
使用法: ping [-t] [-a] [-n 要求数] [-l サイズ] [-f] [-i TTL] [-v TOS]
[-r ホップ数] [-s ホップ数] [[-j ホスト一覧] | [-k ホスト一覧]]
[-w タイムアウト] [-R] [-S ソースアドレス] [-c コンパートメント]
[-p] [-4] [-6] ターゲット名
オプション:
-t 中断されるまで、指定されたホストを Ping します。統計を表示して続行するには、Ctrl+Break を押してください。停止するには、Ctrl+C を押してください。
-a アドレスをホスト名に解決します。
-n 要求数 送信するエコー要求の数です。
-l サイズ 送信バッファーのサイズです。
-f パケット内の Don't Fragment フラグを設定します (IPv4 のみ)。
-i TTL Time To Live です。
-v TOS Type Of Service (IPv4 のみ。この設定はもう使用されておらず、IP ヘッダー内のサービス フィールドの種類に影響しません)。
-r ホップ数 指定したホップ数のルートを記録します (IPv4 のみ)。
-s ホップ数 指定したホップ数のタイムスタンプを表示します (IPv4 のみ)。
-j ホスト一覧 一覧で指定された緩やかなソース ルートを使用します (IPv4 のみ)。
-k ホスト一覧 一覧で指定された厳密なソース ルートを使用します (IPv4 のみ)。
-w タイムアウト 応答を待つタイムアウトの時間 (ミリ秒) です。
-R ルーティング ヘッダーを使用して逆ルートもテストします (IPv6 のみ)。
RFC 5095 では、このルーティング ヘッダーは使用されなくなりました。このヘッダーが使用されているとエコー要求がドロップされるシステムもあります。
-S ソースアドレス 使用するソース アドレスです。
-c コンパートメント ルーティング コンパートメント識別子です。
-p Hyper-V ネットワーク仮想化プロバイダー アドレスを ping します。
-4 IPv4 の使用を強制します。
-6 IPv6 の使用を強制します。
オプションを変更する場合は、[オプション設定]で行ってください。
コンソールアプリping.exeのオプションをそのまま使うことが出来ます。
Usage: ping [-t] [-a] [-n count] [-l size] [-f] [-i TTL] [-v TOS]
[-r count] [-s count] [[-j host-list] | [-k host-list]]
[-w timeout] destination-list
Options:
-t Ping the specified host until stopped.
To see statistics and continue - type Control-Break;
To stop - type Control-C.
-a Resolve addresses to hostnames.
-n count Number of echo requests to send.
-l size Send buffer size.
-f Set Don't Fragment flag in packet.
-i TTL Time To Live.
-v TOS Type Of Service.
-r count Record route for count hops.
-s count Timestamp for count hops.
-j host-list Loose source route along host-list.
-k host-list Strict source route along host-list.
-w timeout Timeout in milliseconds to wait for each reply.
使用法: ping [-t] [-a] [-n 要求数] [-l サイズ] [-f] [-i TTL] [-v TOS]
[-r ホップ数] [-s ホップ数] [[-j ホスト一覧] | [-k ホスト一覧]]
[-w タイムアウト] [-R] [-S ソースアドレス] [-c コンパートメント]
[-p] [-4] [-6] ターゲット名
オプション:
-t 中断されるまで、指定されたホストを Ping します。統計を表示して続行するには、Ctrl+Break を押してください。停止するには、Ctrl+C を押してください。
-a アドレスをホスト名に解決します。
-n 要求数 送信するエコー要求の数です。
-l サイズ 送信バッファーのサイズです。
-f パケット内の Don't Fragment フラグを設定します (IPv4 のみ)。
-i TTL Time To Live です。
-v TOS Type Of Service (IPv4 のみ。この設定はもう使用されておらず、IP ヘッダー内のサービス フィールドの種類に影響しません)。
-r ホップ数 指定したホップ数のルートを記録します (IPv4 のみ)。
-s ホップ数 指定したホップ数のタイムスタンプを表示します (IPv4 のみ)。
-j ホスト一覧 一覧で指定された緩やかなソース ルートを使用します (IPv4 のみ)。
-k ホスト一覧 一覧で指定された厳密なソース ルートを使用します (IPv4 のみ)。
-w タイムアウト 応答を待つタイムアウトの時間 (ミリ秒) です。
-R ルーティング ヘッダーを使用して逆ルートもテストします (IPv6 のみ)。
RFC 5095 では、このルーティング ヘッダーは使用されなくなりました。このヘッダーが使用されているとエコー要求がドロップされるシステムもあります。
-S ソースアドレス 使用するソース アドレスです。
-c コンパートメント ルーティング コンパートメント識別子です。
-p Hyper-V ネットワーク仮想化プロバイダー アドレスを ping します。
-4 IPv4 の使用を強制します。
-6 IPv6 の使用を強制します。
TRACERT
プログラム内部でtracert.exeを使用しています。
オプションを変更する場合は、[オプション設定]で行ってください。
コンソールアプリtracert.exeのオプションをそのまま使うことが出来ます。
Usage: tracert [-d] [-h maximum_hops] [-j host-list] [-w timeout] target_name
Options:
-d Do not resolve addresses to hostnames.
-h maximum_hops Maximum number of hops to search for target.
-j host-list Loose source route along host-list.
-w timeout Wait timeout milliseconds for each reply.
使用法: tracert [-d] [-h maximum_hops] [-j host-list] [-w timeout]
[-w timeout] [-R] [-S srcaddr] [-4] [-6] target_name
オプション:
-d アドレスをホスト名に解決しません。
-h maximum_hops ターゲットを検索するときの最大ホップ数です。
-j host-list host-list で指定された緩やかなソース ルートを使用します(IPv4 のみ)。
-w timeout timeout ミリ秒間、応答を待ちます。
-R 往復のパスをトレースします (IPv6 のみ)。
-S srcaddr 使用するソース アドレスです (IPv6 のみ)。
-4 IPv4 の使用を強制します。
-6 IPv6 の使用を強制します。
オプションを変更する場合は、[オプション設定]で行ってください。
コンソールアプリtracert.exeのオプションをそのまま使うことが出来ます。
Usage: tracert [-d] [-h maximum_hops] [-j host-list] [-w timeout] target_name
Options:
-d Do not resolve addresses to hostnames.
-h maximum_hops Maximum number of hops to search for target.
-j host-list Loose source route along host-list.
-w timeout Wait timeout milliseconds for each reply.
使用法: tracert [-d] [-h maximum_hops] [-j host-list] [-w timeout]
[-w timeout] [-R] [-S srcaddr] [-4] [-6] target_name
オプション:
-d アドレスをホスト名に解決しません。
-h maximum_hops ターゲットを検索するときの最大ホップ数です。
-j host-list host-list で指定された緩やかなソース ルートを使用します(IPv4 のみ)。
-w timeout timeout ミリ秒間、応答を待ちます。
-R 往復のパスをトレースします (IPv6 のみ)。
-S srcaddr 使用するソース アドレスです (IPv6 のみ)。
-4 IPv4 の使用を強制します。
-6 IPv6 の使用を強制します。