公開中のフリーソフトウェア


FileSwifter

概要


FileSwifter は Windows用のファイル管理ツールです。
ファイルのリネーム、タイムスタンプや属性の一括変更などが可能です。

軽量、高速、簡単を目指してます。
これから改良していきます。


[対応OS] Windows 10/11

ダウンロード


FileSwifter - Screenshot

最新バージョン


New! Ver1.74 [ fileswifter174.zip ]

( FileSize: 226,404 Byte )



更新履歴


Ver1.74の更新について
(2023-11-29)
・リネームの不具合修正

Ver1.73の更新について
(2023-11-10)
・細かい修正と調整

Ver1.72の更新について
(2023-10-29)
・起動時のレイアウトの不具合を修正

Ver1.71の更新について
(2023-10-29)
・ドライブバー実装
・その他

Ver1.70の更新について
(2023-10-23)
・処理完了時にタスクバーアイコンをフラッシュ
・ファイルのコピー、移動をマルチスレッド化
・パフォーマンス向上
・その他

Ver1.61の更新について
(2023-10-20)
・スレッド処理の修正
・その他

Ver1.60の更新について
(2023-10-19)
・省略されているファイル名をツールチップで表示可能に
・0キー押下で登録フォルダを表示、Ctrl+0キー押下で現在のフォルダを登録
・配色テーマにイルミネイトを追加
・パフォーマンス調整
・その他

Ver1.51の更新について
(2023-10-06)
・パフォーマンス調整
・その他

Ver1.50の更新について
(2023-10-03)
・特定文字でフォルダ作成に失敗していた不具合の修正
・リロード時の不具合を修正
・画像ファイルを表示する機能を追加
・アーカイブファイル内の最初の画像を表示する機能を追加
・その他

Ver1.41の更新について
(2023-09-22)
・アイコンの表示の不具合修正

Ver1.40の更新について
(2023-09-20)
・アイコンの表示
・その他・修正

Ver1.30の更新について
(2023-09-10)
・空き領域の表示
・コピー移動時の同名ファイル比較用に名前、サイズ、更新日時を表示
・その他

Ver1.20の更新について
(2023-09-01)
・一部機能のパフォーマンス調整
・カーソル位置の調整
・その他

Ver1.11の更新について
(2023-08-27)
・英語リソース使用時の不具合を修正

Ver1.10の更新について
(2023-08-27)
・圧縮・解凍機能を追加
・エラー処理を追加
・その他

Ver1.00の更新について
(2023-08-08)
・ワード検索して選択する機能を追加
・追加リネームに履歴を追加
・その他

Ver0.90の更新について
(2023-07-22)
・マウスでの範囲選択を追加
・パフォーマンス調整
・その他

Ver0.80の更新について
(2023-07-15)
・ファイルサイズ表示の不具合修正
・スレッド周りの改善
・その他多数

Ver0.70の更新について
(2023-07-07)
・スレッドの不具合修正
・その他

Ver0.60の更新について
(2023-07-01)
・細かい調整
・その他

Ver0.50の更新について
(2023-06-28)
・ツールにファイルコピーとファイル移動を実装
・コマンド実行を追加
・完了時に音を鳴らすを追加
・その他

Ver0.40の更新について
(2023-06-20)
・D&Dのフォルダコピーと移動を実装
・フォーカス位置の修正
・リスト描画の初期化に失敗してた不具合を修正
・その他

Ver0.30の更新について
(2023-06-17)
・各ツールにプログレスメーター追加。
・タイムスタンプの変更の不具合修正。
・その他

Ver0.20の更新について
(2023-06-16)
・スクロールとアイテム選択の不具合を修正

Ver0.10の更新について
(2023-06-14)
・公開開始

インストール・アンインストール方法

インストーラー等は使用しません。ポータブルアプリとして動作します。
アーカイブを解凍すると実行ファイルがありますので、ショートカットを作るなりして使用してください。
アンインストールは、実行ファイル等を解凍したフォルダごと削除してください。
Windowsのレジストリは使用していません。

使い方


現在、ツールとして実装されているものは、
[削除] ファイル/フォルダの削除 (ごみ箱(D)と削除(Ctrl+D)を選択)
[ファイルコピー] ファイル/フォルダのコピー
[ファイル移動] ファイル/フォルダの移動
[リネーム] ファイル/フォルダのリネーム
[タイムスタンプの変更] ファイル/フォルダのタイムスタンプ変更
[属性の変更] ファイル/フォルダの属性の変更
[圧縮] 選択したフォルダを個別に圧縮します。
[解凍] 選択したアーカイブファイルを個別に解凍します。


リネーム機能としては、
[小文字リネーム] ファイル名をすべて小文字にリネーム
[大文字リネーム] ファイル名をすべて大文字にリネーム
[置換リネーム] ファイル名を特定文字列を別の文字列へ置換してリネーム
[追加リネーム] ファイル名の先頭、又は最後に文字列を追加してリネーム
[連番リネーム] 連続した番号でリネーム
が実装されています。


メインウインドウでのキーアサイン一覧
キー 動作
ESC アプリケーションの終了
SPACE 選択マークのオン/オフ
フォーカスを一つ上に
フォーカスを一つ下に
半ページ分フォーカスを上に
半ページ分フォーカスを下に
Shift+↑ 選択マークを (オン/オフ) してフォーカスを一つ上に
Shift+↓ 選択マークを (オン/オフ) してフォーカスを一つ下に
Shift+← 選択マークを (オン/オフ) して半ページ分フォーカスを上に
Shift+→ 選択マークを(オン/オフ)して半ページ分フォーカスを下に
PageUP 1ページ分フォーカスを上に
PageDown 1ページ分フォーカスを下に
Shift+PageUP 選択マークを(オン/オフ)して1ページ分フォーカスを上に
Shift+PageDown 選択マークを(オン/オフ)して1ページ分フォーカスを下に
Home フォーカスを先頭に
End フォーカスを最後に
Shift+Home 選択マークを(オン/オフ)してフォーカスを先頭に
Shift+End 選択マークを(オン/オフ)してフォーカスを最後に
Tab ソート項目を切り替える
Ctrl+Tab ソートの昇順と降順を切り替える
BackSpace 一つ上のフォルダへ移動
Ctrl+BackSpace フォルダ選択ダイアログを開く
Enter 選択されたフォルダを開く (画像ファイルなら描画)
Ctrl+Enter 選択されたアイテムを開く (関連付けされたアプリで開く)
Shift+Enter 選択されたアイテムを編集
Ctrl+P 選択されたアイテムのプロパティ
X 選択されたアイテムを実行 (オプション指定可)
Ctrl+C 選択されたアイテムのファイル名をクリップボードにコピー
Ctrl+B 選択されたアイテムのフルパス名をクリップボードにコピー
Ctrl+V クリップボードの内容をペースト
フルパスの場合にファイルコピーされます
Ctrl+A アイテムをすべて選択
Ctrl+Q アイテムをすべてクリア (選択解除)
Ctrl+Z 選択の切り替え (選択状態を反転します)
Ctrl+F ワード検索して選択
D 選択されたアイテムをゴミ箱へ移動
Ctrl+D 選択されたアイテムを削除
C ファイルコピー
M ファイル移動
K フォルダの作成
N リネーム
T タイムスタンプの変更
A 属性の変更
H 置換リネーム
W 追加リネーム
R 連番リネーム
P 圧縮
U 解凍
F5 最新の情報に更新
F6 ウインドウを半透明表示
F7 配色テーマの切り替え
F8 マルチカラムモードの切り替え
F9 新しいプロセスを起動する
1~9 有効なドライブに移動します
0 登録されたフォルダに移動します
Ctrl+0 現在のフォルダを登録します
Ctrl+Wheel フォントサイズの拡大と縮小



D&Dによるファイルコピー、移動も一応実装されていますが、
こちら側へのドロップは、まだUIが用意してなく途中でキャンセルが出来ませんので、
大量のファイルコピー、移動はなるべく控えてください。
(こちらからエクスプローラ等にドロップする場合は特に問題ないです。)

FileSwifterは、Unicodeに完全対応しています。


FileSwifter - タイムスタンプの変更
タイムスタンプの変更ダイアログ


Version 1.10以降

圧縮解凍機能については外部DLLを利用させてもらっています。

【 圧縮について 】
現在 zip のみに対応。7-zip32.dll が別途必要になります。

【 解凍について 】
zip、7zについては、7-zip32.dll が別途必要になります。
rarについては、unrar.dll 及び unrar32.dll が別途必要になります。


Version 1.50以降

画像ファイルの表示機能について

画像ファイル(PNG JPG GIF BMP ICO TIF WMF EMF WEBP)を選択して [Returnキー] 押下、
又はマウスのホイールボタン押下で画像を表示します。
[Ctrl+↑] [Ctrl+↓] 押下で連続表示することも可能となっています。
WEBPファイルの表示には、libwebp の dwebp.exe が必要になります。本体と同じ所にあれば使用します。

同様に、圧縮ファイル(ZIP 7Z RAR)の内に画像ファイルが存在すれば最初のファイルを表示します。